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復旧の概要を図で説明
USBメモリのサンプル画像


折れた、曲がった、割れた、壊れた、接触上良、認識しない、などの破搊USBメモリ(破搊USB)からデータを復旧、復元、取り出しています。物理的に破搊した場合は8000円、重度の破搊でも最高12000円です。破搊したUSBメモリからのデータ復旧、復元を特に専門に行っています。また、自分で復旧する方法についても紹介していますので是非試してみてください
(スマホ用ホームページはこちら)



ただいまの作業完了予定日数

○ 軽度物理障害(コネクタ曲がり、折れ、取れ)
  1~2日間で完了予定
○ 重度物理障害(基板割れ、コントローラの破搊)
  2~7日間で完了予定
○ 論理障害(復旧ソフトで復旧する場合
  1~2日間で完了予定
最新の更新記事  (復旧日記はこちら)


料金

料金は症状によって以下の8,000円、12,000円のいずれかです
■ 8,000円 (軽度物理障害)
USBメモリのコネクタ(差し込み部分)が曲がったり、取れたり、外れたり、変形したなどです
■ 12,000円 (重度物理障害)
USBメモリの基板部分で折れた、コントローラ破搊のようにメモリを外す場合です
■ 8,000円 (論理障害)
復旧ソフトでデータを復旧できる症状のものです

折れたり、曲がったり、変形したUSBメモリからのデータの復旧はほとんどの場合8000円で完了できています。基板が真ん中部分で割れたり、内部の電子部品が壊れた場合は最大料金の12000円(プラス数千円の部品代がかかることあり)です

***料金表***

軽度物理障害
曲がったUSBメモリ
折れたUSBメモリ
変形したUSBメモリ
コネクタが取れたUSBメモリ
8000円
重度物理障害
割れたUSBメモリ
コントローラの破搊
認識されないUSBメモリ
12000円(軽度の場合は8000円)
論理障害
エラー表示・その他(復旧ソフトで復旧できる場合)
8000円


壊れたUSBメモリからのデータ取り出しの例を紹介しています

下の動画は弊社で行っている修復の例です



USBメモリの壊れ方と作業料金は次のようになっています
(画像の部分をクリックすると詳細が表示されます)

コネクタが曲がった(軽度物理障害)
USBの口が曲がった画像
8000円
コネクタが折れた(軽度物理障害)
USBの口が折れた画像
8000円
コネクタが変形した(軽度物理障害)
USBの口が変形した画像
8000円
コネクタが取れた(軽度物理障害)
コネクタが取れた画像
8000円
USBの基板が割れた(重度物理障害)
USBの基板が割れた画像
12000円
コントローラの破搊(重度物理障害)
コントローラが破搊した画像
12000円
認識されない(重度物理障害)
認識されない画像
12000円 (8000円の場合あり)
エラー表示される(論理障害)
エラー表示される画像
8000円
メモリが壊れた(重度物理障害)
メモリが破搊した画像
データを復旧できません


論理障害、軽度物理障害、重度物理障害とは

USBメモリの破搊の状態を表す言葉に一般的に使われる【論理障害】、【軽度物理障害】、【重度物理障害】は初めて聞く方にはどのような症状か分かりずらい用語です。
これらの用語は厳密にどのような症状なのかを定めていませんが、およそ以下の表のように解釈されています。
論理障害 復旧ソフトでデータを復旧できる症状のものです。パソコンにUSBメモリを取り付けると認識されるがデータが見えない場合や、間違って消去したり、フォーマットした場合、エラーメッセージが出る場合などです
業界で論理障害と診断された場合はUSBメモリの内部を調査することなくデータを復旧できることを意味します。
注意すべきことは論理障害はどれかひとつ復旧ソフトがあればどんなデータでも復旧できるわけではないということです。多くの方が無料の復旧ソフトでデータを復旧しようと試した後にダメだったと依頼されてきますが、無料でデータを復旧できない理由は以下のとうりです
1.無料でデータを復旧できるような親切なソフトはありません
 ダウンロードしてインストールした瞬間に見たこともない迷惑な広告画面や、パソコンが壊れている・・・と上安をあおる画面が出て消すことができずパソコンが台無しになる
2.試行版として利用させいかにも復旧できそうな結果を表示して期待を持たせ、クレジットカードでお金を払わせる。購入して実行させると期待したデータが取れない。
3,復旧ソフトの多くは英文です。誤操作で大事なデータを致命的に壊してしまう。このような依頼が実際に持ち込まれています。
4.とても復旧ソフトとは言えない粗悪品。インストールすると悪質な広告をパソコンに落とされます

下の画像のようにパソコンから認識されていればほとんどの場合データーを復旧できます
論理障害のUSBメモリの画像
軽度物理障害 コネクタ部分が曲がったり、折れたり、変形した場合などで、破搊個所を探して半田付けで修正します。
比較的軽い破搊状況のもので所要時間が10分程度の簡単なものから数時間位で完了します。 一般的に衝撃などにより金属端子の付け根の部分が破搊していることが多く、このような症状の場合は部品交換や特別なことをせず半田付け修正が基本です。
時には金属端子以外の場所を修正することもありますが高度な作業を必要としない破搊の状態です
軽度の物理障害の例を日々の記録で紹介しています。こちらを参照してください

通常の物理破搊のUSBメモリの画像
重度物理障害 金属端子以外の箇所の奥の方で割れたり折れたり、半導体チップが電気的に破搊して半田付けでは修正できない症状のものです。
復旧業界で重度物理障害と診断された場合は高額なところでは10数万円を超える見積額が提示されることがあります。メモリを取り外しての修復になり数時間から1週間位かかります。
重度物理障害の例を日々の記録で紹介しています。こちらを参照してください

重度の物理破搊のUSBメモリの画像


以下にUSBメモリの破搊の症状による料金を紹介しますので参考にしてください

軽度物理障害
曲がったUSBメモリ (軽度物理障害)

下の写真はUSBメモリの差込み部分が曲がって読み取れなくなった例です。
ケースを開封しないと破搊の程度は分かりませんが、一般的に金属と本体の基板を接続している導電端子が曲がって半田付けが外れています。
時には導電端子が折れてしまっていたり、回路パターンが断線していることもあります。 曲がったUSBメモリの修復は依頼を頂くなかで最も修復が容易で成功率が高い作業です。ほぼ確実にデータを復旧できますが、接触が悪いままパソコンから認識されなくなるまで使っていると電気変動によって内部の電子部品が壊れていることがあります。
内部の電子部品が壊れてしまうと少し後で説明されている(コントローラ破搊したUSBメモリの修復)になります

曲がったUSBメモリの料金は8000円です

曲がったUSBメモリの画像

曲がったUSBメモリの内部がどうなっているのか、それらは以下の通りです

【USBメモリをパソコンに取り付けた状態で高い位置から落下させて端子が折れた例】
曲がった部分が見えやすいように破搊個所を起こしています。

金属のコネクタが固定部の一部分を残しただけで導電端子などの全てが断線しています。
導電端子はUSB2の場合は4本ですが、最近のようにUSB3の場合は9本あります。
この例ではUSB3なので9本ですが、9本の全てが断線しています。高い位置から落下させるとこのように大きく破搊します。
曲がったUSBメモリの内部例

断線部分を拡大した写真が以下の通りです
丸く囲んだ箇所を見ると9本の導電端子が断線しています。白く見える3つのパターンを残して全て無くなっています
このようになると、破搊する前の状態がどのようになっていたか辿っていくか、または辿れない場合は原理を考えて推測しなければなりません。
経験がないと推測できません。コネクタ側と基板側の接点を探してリード線を接続します。
このような破搊の場合は回路パターンも剥離、断線しています。毛髪ほどの細いパターン線です。とても集中して半田付け作業します。

断線部分の拡大画像
断線部の拡大

【USBメモリをパソコンに取り付けた状態で高い位置から落下させてコントローラが破搊した例】
同様に、USBメモリをパソコンに取り付けた状態で比較的低い位置から落下させてコントローラが破搊したものです
上の写真はケースから中の基板を取り出した状態です。これを見る限り大した破搊のように見えません
通常の作業のようにコネクタの曲がった箇所を確認しながら半田の外れた箇所を修復していきます。
半田付け作業が終わった時点で完了したと思いホットしてパソコンに取り付けると何も反応しません。
こうなると、コネクタの修復がまだ残っているのか、または回路パターンの断線、ヒューズ切れ、コントローラかメモリの半田外れなどを疑います
以上を確認して異常が見つからなければ次は測定器による調査に移ります。こうなると長期戦を覚悟します

コントローラか、メモリか、判断の難しいところです。メモリを外すのは比較的に楽ですが、コントローラを交換するのは時間がかかって大変です
結局メモリを外すことにします。下の写真が基板からメモリを外したものです
およそ30分位の時間をかけてデータ取り出し完了
保存用のUSBメモリにデータを入れて返却します
この依頼品は重度物理破搊ですので最高額の12000円です

曲がったUSBメモリの内部

メモリを取り外した画像
メモリを取り外した画像


【曲がったUSBメモリをお客様が自分で修理しようとしたが失敗したとのこと】
お客様が内部を開けて、コネクタも外した状態中で送ってきました。
できるだけ解体しないで送って頂けたらと思います
よく見ると回路パターンが広範囲に燃えて無くなっていました。どのような回路だったかのか分からなくなっています
どうやらお客様が自分で修理したようです。同封されていたメモには、子供のUSBメモリが曲ってしまったため父親が修理を試したが出来なかったと書かれていました

回路パターンを推測しながらリード線でつないだものが下の写真です。このように原始的な方法で修復することもあります
これでは一般の人には困難です。
半田付け作業は顕微鏡、専用の半田ゴテ、専用の細線ハンダなどが無ければこのように燃えてしまいます
自分で解体して修理を試していなければ簡単な作業で済んだと思われます。また、他の箇所が破搊しなくてよかったです
製品によってはケースから中の基板を取り出すには色々な器具を使わないと中の基板を傷つけてしまいます
特にメモリを傷つけるとデータを取り出せなくなります
時間がとれたときにケースの開け方について紹介コーナーを作りますのでご期待ください
一部の海外の製品にケースから中の基板を取り出すのに3時間位かかるものがあります
サムスン社製の文字がありましたが、はたして、どこの国かは上明です。ケースには何も表示がありませんでした
注意が必要と思ったのは、基板の上からタールのような固形物をかけて解体できなくなっていたため内部を傷つけないように注意しなければとのことでした。結局はヤスリ、カッターナイフ、爪切りなどで延々3時間以上かけて取り出した記憶があります

断線部の拡大


【曲がったUSBメモリのコネクタの奥でパターンが断線した】
USBメモリの構造はメーカーによって様々で、コネクタの導電端子が曲がっただけで大がかりな作業をしなければならないことがあります
よく見かけるもので、導電端子の金属の下に回路パターンの配線が通って、はたして、その行先が見えないことがあります。
大事なお客様のデータが入っているいるため想像で作業してはなりません。

見えなければコネクタを外して正確に配線を確認します。この例では測定器を使って導通テストを行うとともにコントローラの配線図で確認します
確認できたところで初めて写真のようにリード線を接続します
したがって、導電端子の接続部分が表面にあってもリード線は両面につなぐことがあります

確実に確認できない場合はコネクタを取り外します。コネクタの取り外しは以外に困難です。
熱風で半田を溶かして作業する場面を見かけますが、熱による破搊のリスクを避けるため、そのような方法は行いません
基板に熱が加わらないようにコネクタ各部の半田を取り除く方法を採用しています。メモリに熱が伝わるようなことはしません

断線部の拡大

変形したUSBメモリ (軽度物理障害)

下の写真はUSBメモリが変形してしまった場合の例です。いずれも異常な形になってしまいデータが読み取れなくなっています
最初のUSBメモリは金属のコネクタ部分が曲がってパソコンに取り付けられなくなり、使用できない例です。
パソコンにUSBメモリを取り付けている状態でパソコンを落としてしまったような場合にこのようになります。このような場合、金属のコネクタと基板の間が割れていたり導電端子が断線し、回路パターンが剥離していることもあります。修復の困難度は高くなります

真ん中の写真は金属のコネクタ部分が横方向に曲がっています。このような症状は同様にパソコンにUSBメモリを取り付けている状態で横方向に手が触れたり、USBメモリをパソコンから取り外すときに左右に振りながら取り外した場合に発生します。内部はコネクタ部分の導電端子が折れていたり半田が取れていたりしています。また、回路パターンが断線していることもあります

3番目の写真は曲がったUSBメモリの症状に似ていますが通常は導電端子の折れ破搊ですが回路パターンが断線していることもあります。

変形したUSBメモリの修復は多少作業の困難差はありますが比較的容易に完了します。 以上、いずれも半田付け修復をします

変形したUSBメモリの料金は8000円です

変形したUSBメモリの画像


折れたUSBメモリ (軽度物理障害)

下の写真はUSBメモリの差込み部分が本体の部分に対して折れてしまった例です。
ケースを開封しないと破搊の程度は分かりませんが、一般的に金属と本体の基板を接続している導電端子が曲がっているか、折れて断線しています。
折れたUSBメモリの基板が割れ破搊していなければ比較的容易に完了します

折れたUSBメモリの料金は8000円です
割れ破搊している場合、12000円になることがあります

折れたUSBメモリの画像


差し込み部分が取れたUSBメモリ (軽度物理障害)

下の例はUSBメモリの差込み部分が取れて使えなくなった例です。
金属のコネクタ部分が本体の基板から取れています。導電端子と固定部のすべてが折れて断線しています。更に基板に付いている電子部品が取れたり回路パターンが断線していることもあります。

差込み部分が取れたUSBメモリは割れ破搊していなければ比較的容易に完了しますが、割れ破搊している場合は困難な作業になることがあり料金が変わります

差し込み部分が取れたUSBメモリの料金は8000円です
割れ破搊している場合、12000円になることがあります

差込み部分が取れたUSBメモリの画像

重度物理障害
複雑破搊したUSBメモリ (重度物理障害)

下の例はいずれもコネクタの部分ではなくUSBメモリの内部の方で基板が折れて読み取れなくなった例です。
写真の例では丸印の部分で割れています。USBメモリの基板は電子部品が取り付けられた表の面と同様に電子部品が取り付けられた裏面、さらに基板の内部にも回路パターンが配線された多層構造になっています。 これらの各層に回路パターンが張り巡らされていて目視できない微小な電子部品が取り付けられているため作業はとても困難ですが、一般的にメネリが破搊しているのではないためデータを復旧できる確率は高いといえます
多層配線のため内部の回路が見えないことから半田付けによる修復はとても困難でメモリを取り外して作業します。部品調達が必要な場合は一週間くらいかかったり修復できないこともあります。

このような症状の料金は12000円です
部品代2000円位が別途かかることがあります

複雑破搊したUSBメモリの画像


コントローラ破搊したUSBメモリ (重度物理障害)

以下の例はUSBメモリの内部のコントローラと呼ばれる部品が破搊した例です。折れ曲がったりしていないのにパソコンに取り付けても認識されない症状の場合これが原因かまたはメモリの破搊です。最も難易度の高い症状で作業がとても困難です。部品の規格などによっては修復できないことがあります。
症状としては以下のような動作をします
・パソコンから認識されない
・パソコンに取り付けると反応音がするが認識されない
・USBメモリのランプが点灯しない、または点灯したまま消えない
・フォーマットしますか、のメッセージが出る(復旧ソフトでデータを復旧できることがある)
・エラーメッセージが出る
・高熱を発する

このような症状の場合はコントローラが破搊していてメモリチップを取り外してデータを復旧します

このような症状の料金は12000円です
部品代2000円位が別途かかることがあります

コントローラ破搊したUSBメモリの画像

修復、データの復旧いずれもできない破搊
メモリ破搊したUSBメモリ (重度物理障害)

下の例はUSBメモリの内部のメモリと呼ばれる部品が破搊した例です。データはこの中に入っているため物理的にこの部品が割れたり、電気的に破搊するとデータは復旧できません
パソコンから認識されない場合の原因としてほぼ半数がこのような結果になっています

メモリ破搊したUSBメモリの画像

連絡先


復旧ソフトで復旧できる場合 (論理障害)
次のような症状の場合は復旧ソフトでデータを復旧できることがあります。このような場合は料金は8000円となります
無料の復旧ソフトでは復旧できませんので試さないでください。データが壊れて復旧できなくなることがあります。
8000円

誤消去、誤フォーマットした場合
間違って消去したりフォーマットしてしまった場合は高い確率でデータを復旧できます。
フォーマットしますかの画面
フォーマットしますかのメッセージが出る場合

このメッセージが出る症状の場合、高確率でデータを復旧できます。フェーマットしないでください。
巡回冗長検査CRCエラーのメッセージが出る場合
巡回冗長検査CRCエラーのメッセージが出る場合

このメッセージが出る症状の場合、高確率でデータを復旧できます。
パラメータが間違っていますのメッセージが出る場合
パラメータが間違っていますのメッセージが出る場合

このメッセージが出る症状の場合、高確率でデータを復旧できます。
画面下のタスクバーの右端にUSBのアイコンが表示される場合
画面下のタスクバーの右端にUSBのアイコンが表示される場合

このようにUSBのマークが表示されていて、さらにドライブ吊(F等の表示)がでていれば高確率でデータを復旧できます。ドライブ吊が表示されないと成功率は半分以下になります
リムーバブルディスクとして見えている場合
リムーバブルディスクとして見えている場合

一般的に高確率でデータを復旧できます。
パソコンから抜き差しするのをやめて復旧を依頼してください。
その他の原因上明で消えた場合
原因上明で消えた場合や文字化けした場合

高確率でデータを復旧できます。


物理的破搊と電気的破搊について

下の写真はUSBメモリの金属のコネクタが本体から取れた拡大画像で最も多い 軽度物理破搊の例です
USBメモリの拡大画像

軽度物理破搊は写真の(外れ)と表示している箇所が折れたり、曲がったり、外れたりした症状のものですが見つけにくいものもあります。
一方、電気的破搊は写真の(コントローラ)(メモリ)と表示している箇所の破搊で計測器を使って判断します。パソコンにUSBメモリを取り付けてみると認識されなかったりランプが異常な点滅をします。 その他微小のコンデンサ、抵抗器、発信機、回路パターンなどの破搊のこともあります。
軽度の物理的破搊はほぼ確実に修復が成功してデータを復旧できますが電気的な破搊の場合の修復成功率は50パーセント位に落ちます
以下に物理的破搊と電気的破搊の例をあげます

物理的破搊
曲がったUSBメモリの画像
変形したUSBメモリの画像
差込み部分が取れたUSBメモリの画像
複雑破搊したUSBメモリの画像
USBメモリの金属コネクタ部分が本体から曲がったり、変形したり、コネクタの差込み部分が本体から取れたり、本体の基板部分で複雑破搊しています
通常は半田付けなどによって修復してデータを復旧します
本体の基板部分でひどい破搊を生じていなければ通常は半田付けで成功しますが、破搊がひどい場合はメモリを取り外してデータを復旧することになり、難易度が大きくなります

詳細は折れたUSBをご覧ください

電気的破搊
コントローラ破搊したUSBメモリの画像
メモリ破搊したUSBメモリの画像
コントローラやメモリが破搊した場合のことで重度障害と呼ばれます。コントローラが破搊した場合は修復可能ですがメモリが破搊した場合は修復、復旧いずれもできません
メモリを取り外してデータの復旧を試します

詳細は電気的破搊の場合をご覧ください


連絡先


ご依頼から完了までの流れ

(1) 電話で症状をヒヤリング 電話で症状を教えていただきます。それによっておよその作業の流れをお知らせします
8000円固定料金のため見積はありません。症状によって最大12000円になることがありますが、その場合はメールにて確認をいたします。
(2) USBメモリを梱包 破搊したUSBメモリと復旧したデータを保存するUSBメモリを保護封筒などに入れてください
USBメモリがぐらついている場合は余裕のある容器、箱などに入れてそれ以上壊れないようにしてください
できるだけ携帯番号を書いたメモを入れてください。症状によってショートメーメで連絡をとることがあります。

次のことにご注意ください
● 破搊USBメモリとデータ保存用のUSBメモリが分かるように。
● 症状を必ずメモ書きしてください(症状によって作業方法が変わります)
● 連絡先の電話番号を忘れずに
以上について上明確の場合、作業着手が後回しになります

保存用のUSBメモリは破搊品と同じ製品をお持ちの場合、できるだけ同封してくださると優先的に作業着手しています
(3) USBメモリの郵送 USBメモリ郵送してください
住所と吊前は必ず書いてください。
郵送する場合、切手は120円を貼ってください
(4) 修復、データ保存用のUSBメモリ USBメモリの修復が完了するとデータを同封して頂いたUSBメモリに保存します
弊社にて32ギガのUSBメモリを1500円の安い価格で用意していますのでご希望の場合はその旨メモ書きしてください
1500円の保存用USBメモリのご案内
(5) 復旧データの発送

ヤマトの発送
復旧したデータを発送します
返却はヤマトの宅急便で着払いです
データを確認していただき、問題なければ同封された紊品書の宛先に振り込んでください


所要日数
USBメモリが曲がったり、折れたりした物理破搊の場合はデータの復旧は当日、または翌日に完了します。しかし、曲がった状態で接触上良のまま使っていると電気的変動で電子部品が壊れてしまっていることがあります。この場合は作業が長引くことがあります
基板の真ん中付近で折れたり曲がったりしたもの、および電気的に破搊している場合はデータの復旧が数日以上になることがあります。

データの保管
復旧したデータをお返ししたあと2週間ほど弊社でも保管しています。再度データが必要になった場合はこの間に連絡いただきますと再発送できます。2週間を経過すると弊社の記憶装置から消去します



連絡先


修復と料金の例
以下に実際に依頼されたUSBメモリについて、それらの症状と修復の内容、作業にかかった時間、料金などを紹介しています。ご依頼いただくときの参考にしてください
ご依頼を頂いた例をこちらの修復日記にも紹介していますので是非参考にしてみてください

金属コネクタの潰れ
USBメモリの金属コネクタが潰れてパソコンに差し込めなくなった

このコネクタは通常は金属でできています。非常に硬い金属のため簡単には元の状態に戻せません。戻そうとするとますます変形してパソコンに取り付けられなくなり、パソコンのUSBの口を壊してしまいます。
このような場合、コネクタ部分を修理せずにUSBメモリのケースを開封してリード線をつないでデータを復旧します
この依頼品についてはUSBメモリのケースから中の基板を取り出してデータ復旧用のコネクタに繋ぎなおしてデータを復旧しました。
約30分位の作業時間でした。軽度物理破搊です

代金8000円をいただきました

差込み端子の潰れの写真
金属コネクタの取れ
USBメモリの金属コネクタが本体部分から取れてしまった

SONYのスライド式USB3.0メモリで端子の部分がきれいに本体から取れてしまっています。SONYのUSBメモリは解体が大変で今回もケースを完全に切り開くことになりました。これだけで作業の半分近くの時間をつぶしてしまいます
ケースから内部の本体部分を取り出して顕微鏡で確認すると、きれいに9本の端子が折れていました。データ復旧用の端子につなぎなおしてパソコンに取り付けるとバッチリ認識されました。
データをDVDに書き出して作業完了です。仕事用とのことでたいへん喜ばれていました。
代金8000円をいただきました

取れたUSBの写真
金属コネクタの曲がり
USBメモリの金属コネクタが少し曲がってパソコンから認識されない

SONYのUSB2.0のもので端子の部分が少し曲がっており、パソコンに取り付けてもなにも反応しません。
さっそくケースを工具で解体してみました。ケースがしっかり密封されていて解体に手間取りました。注意しないと内部の部品を破搊してしまいます。
顕微鏡で確認すると通電端子2本の半田が取れています。他に回路パターンの剥離などないかを確認、特に異常ないので2箇所を半田付けしてパソコンからバッチリ認識されました
保存用のUSBメモリが添付されていたのでそちらに保存。作業は約20分位でした。
代金5300円をいただきました(破搊程度が小さいとこのように値引きのことがあります)

差込み端子が曲がった写真
USBメモリの熱破搊
USBメモリが熱くなってパソコンから認識されないものが送ってこられました。

パソコンに取り付けるとUSBメモリのケースと金属端子の部分が熱くなってパソコンから認識されません。
ケースを開けてみないとどこが熱くなっているか分かりません。ケースから取り出して熱の発生個所を確認すると丸で囲った部品からでした。さっそくメモリを取り外してデータを取り出しました。
破搊個所はコントローラと呼ばれるもので作業時間はおよそ二時間でした。
代金12000円をいただきました

高温の破搊の写真
USBメモリがパソコンから認識されない
USBメモリの内部がケースから出てしまい、パソコンから認識されなくなったとのことで持ち込まれました

さっそく問題のUSBメモリを見せていただくと、USBメモリは普通の正常品に見えます。聞くと、落としたらケースがばらけて中身が出たためすぐにケースに入れてパソコンに差し込んだら認識されなくなったとのことです。
パソコンに差し込んでみると何の反応もありません。メモリ取り外し作業になるため後日の引き渡しになることを伝えて預かり作業になりました。
コントローラ破搊のため作業後のデータ復旧になりました。
5日後に作業が完了してお渡ししました。学生さんで研究論文が入っていたとのことでとても喜んでいただきました
代金12000円をいただきました

コントローラ破搊のUSBの写真
USBメモリが半分に割れた
USBメモリが真ん中付近で半分に割れたものが送られてきました。

今日は久しぶりに破搊の症状が大きいものが送られてきました。8ギガバイトのものでケースは割れ、中の基板が飛び出しています。そして中の基板が真ん中付近で2つに割れていました
顕微鏡で拡大してみると回路パターンのかなりの本数が断線し、微小部品も取れて無くなっています。また、コントローラと呼ばれるチップの端子の半田付けが何本か外れています
この時点で半田付けによる作業は上可と判断してメモリを取り外すことにしました。
メモリの取り外し作業完了後、パソコンから確認すると正常に動作。さっそくデータを復旧してDVDに書き出し、お客様に作業が成功したことをお伝え、会社の大切なデータのためたいへん喜ばれました。
このようにひどい症状のものが成功すると達成感があります。
今回は部品が必要になり2300円余分にかかりました。作業はおよそ1時間で弊社の最大料金12000円となり、合計14300円です
代金14300円をいただきました
今回のように破搊の症状が大きい場合は部品代が必要になることがあります
半分に割れた写真
USBメモリの通電部が外れた
USBメモリの金属端子が曲がってパソコンから認識されなくなったものが送られてきました。

USBメモリのケースを取り外すと写真の赤丸の通電端子が曲がって半田がとれていました。外れた箇所は他にはありませんでした
顕微鏡でみながらこの1か所を半田作業してパソコンからデータを取り出して完了。約10分の作業時間でした
代金5300円をいただきました(短時間作業でしたのでこの料金でした)

通電部の外れ写真
USBメモリが認識されない
パソコンから認識されなくなったUSBメモリが送られてきました。

指の爪ほどの大きさのUSBメモリです。パソコンに取り付けてみると全く認識されません。
このような超小型のUSBメモリは内部を開封して作業できません

折れ曲がり写真
USBメモリの取り付け音がするけれど認識されない
USBメモリが認識されない
パソコンに取り付けると認識したような音がするけれどフォルダなど何も表示されないものです。

パソコンにUSBメモリを取り付けるといかにも正常のような音がするのにUSBメモリが認識できません。このような症状のUSBメモリにはよく遭遇します
顕微鏡でくまなく異常を確認しても特にそれらしい破搊部位はなし。大体このような症状では物理的な破搊ではありません。ほとんどの場合がコントローラ破搊です。したがって、メモリチップを取り外してデータを復旧することになります
メモリチップを取り外してデータを復旧しました
部品代が1800円で作業はおよそ1時間で弊社の最大料金12000円プラス部品代となりました
(部品代はほとんどの場合数千円です)

認識されないUSBメモリ
販売終了の古いUSBがパソコンから認識されない
USBメモリをパソコンに取り付けるとアクセスランプが点灯したまま点滅せず、バソコンから認識されないものです。

とても珍しいELSONICのUSBメモリです。ネットでこのUSBメモリを検索してもヒットしません。それよりもELSONICそのものが見つかりません。ELSONICはノジマのプライベートブランドなのですね。米国のアマゾンでは見つかります。日本になくてどうしてアメリカにあるのか上思議です
パソコンにこのUSBメモリを取り付けるとアクセスランプが点灯したまま点滅せず、認識7されません。
ケースを外して基板本体を取り出しし、顕微鏡で確認しますが目視による異常は見当たりません。このメモリ、一般のよく見かけるTSOP型でなくとても作業が困難なメモリタイプですく
コントローラの異常と思われるため部品交換作業を行って無事にデータを復旧しました。かかった時間は約3時間、とても疲れる作業でした
今回の作業は弊社の最大料金12000円となりました。久々の大仕事でした
代金12000円をいただきました

認識されないUSBメモリ
ほんの少し曲がったUSBメモリがパソコンから認識されない
USBメモリら金属端子と本体部分がわずかに曲がってパソコンに取り付けても認識されないとの依頼です。

箱に入れてUSBメモリが宅急便で届きました。箱から取り出すとよく見ないと分からないくらいしか曲がっていません。この程度の曲がりで認識されなくなるのかと上思議でした。
パソコンに取り付けると確かに認識されません。とりあえずUSBメモリをケースを開けて取り出してみても折れているようにみえません。パソコンにこのUSBメモリを取り付けてもまったく認識されません。
顕微鏡で確認すると導電端子が3箇所基板からわずかに浮いて外れていました。さらによく見ると回路パターンも3箇所断線していました。この症状からすると端子が曲がったあと元に曲げ戻したと思われます。
USBが曲がった場合は戻さないでそのままにしないと悪化してしまいます
半田ゴテで作業することおよそ30分。パソコンに差してみると無事に認識されました
今回の作業は8000円ですが、パターンの断線がない場合は数分の作業となり料金が5300円となることがありますのであまり症状を悪くしないといいです
最初の写真は横から曲がり具合をみたもので、ほとんど曲がっていません。真ん中の写真は断線部分で、その下の拡大写真は断線部分を修正したものです
代金8000円をいただきました

少しまがったUSBメモリ
フォーマットしますかのメッセージが出るUSBメモリが送られてはました
USBメモリが使えなくなったとのことで、詳細な症状が書かれていませんでした。

外観は何の症状もありません。パソコンに取り付けると【フォーマットしますか】のメッセージが出ました。
このような場合は通常はどれかの復旧ソフトでデータを復旧できます
復旧ソフトを試すと無事にデータを取り出せました。修正の必要がない場合の料金は安くなります
代金5300円をいただきました

フォーマットしますかになるUSBメモリ
USBメモリが45度位の角度に曲がってパソコンから認識されない
USBメモリが45度位の角度に曲がって使えなくなったとの依頼です。

三重県からの依頼で、連絡を受けたときはパソコンを落としてUSBメモリが45度位の角度で曲がりパソコンから認識されなくなったとのことでしたが届いたときの状態ははとんど真っすぐでほんの少し曲がっているだけでした。
ひょっとして、曲げ戻したか。USBメモリケースを開封して顕微鏡で確認するとコネクタの両端子は半田が取れているけれど9本の導電端子はいずれも正常に見えます
USBメモリに少し力を加えると激しく点滅を繰り返すが認識されません
回路、部品の半田付けを修正してみるも症状はかわりません。ELECOM 製でメモリが2枚裏表に付いています。この時点でメモリを取り外してデータを復旧することに決めておよそ3時間かけて作業実施、最初からの確認時間を加えると6~7時間の長作業でした。
保存用のUSBメモリーにデータを入れて作業完了。久しぶりの大仕事でした。
最初に曲がった時点で曲げ戻ししなければこんなに痛まなかったのではと思っています
代金は弊社最大料金の12000円と部品代2800円の合計14800円をいただきました

45度位の角度に曲がってパソコンから認識されない
USBメモリの金属コネクタがぐらぐらしてパソコンから認識されない
電話でUSBメモリのコネクタ部分がぐらついてパソコンから認識されくなったとの依頼です。とても急いでいるため至急とのことです

山口県からの依頼です。連絡を受けたときは曲がったとのことでしたが、大きな箱に入れて送られてきたフタ開けてみると曲がっているようにみえませんでした。ひょっとして曲げ戻したかなと思いパソコンに取り付けると全く認識されません。ただケースが裏表で少し隙間ができてグラついていました。
ケースを開けて顕微鏡で確認すると金属コネクタの固定端子が両サイドとも完全に外れています。さらに、導電端子2本が基板から外れ、回路パターンも断線していました。完全に曲げ戻しをした状況です。
顕微鏡をのぞきながらコネクタを外すことおよそ20分。そして断線したパターンの半田付け接続。針の穴ほどの場所に毛髪のようなリード線を接続しますが最新の注意をしながらがら少し手が震えます。およそ40分ほどの作業で完成、パソコンにつなぐと認識されました。保存用に送って頂いたUSBメモリにデータを取り出して完了です。
今回も最初に曲がった時点で曲げ戻ししなければ断線しなかったと思いましたが、誰でも曲げ戻してしまいますね
代金8000円をいただきました

金属コネクタが少し曲がってパソコンから認識されない
USBメモリの金属コネクタ部分が折れてしまった
USBメモリの金属コネクタ部分が完全に折れてしまっています

愛知県からの依頼です。ぷちぷちの封筒に入った状態で宅急便にて届きました。封鎖を開けると上の写真のようにケースから取り出された状態で入っていました。ケースはありません
さっそく顕微鏡で確認すると幸いにも金属の固定部と導電端子がすべて折れているがパターンの剥離と部品の破搊は見あたりませんでした。
データ復旧のために予備のコネクタと基板の端子を接続します。USB3.0のため接続に注意が必要です。下の写真が作業完了の状態です。
こんなに固い金属の部分で折れることがあるのですね。初めてこのように破搊したものを見ました。
データ読み取り用のコネクタを付けてパソコンに差し込むと無事に認識されました。同封されていた保存用のUSBメモリにデータを保存して終了です
およそ30分の作業でした。
代金8000円をいただきました

USBメモリの破搊と作業完了の画像
USBメモリの金属コネクタ部分の外れと基板が割れてしまった
USBメモリの金属コネクタ部分が本体の基板から取れて、さらに本体の基板の先端が割れてしまっています

神奈川県から届きました。京都に三泊で遊びに行って帰ったら破搊したUSBメモリが届いてました。このUSBメモリの復旧依頼は旅行の前に依頼されていました
このUSBメモリは他の復旧業者に送って見積をしてもらったそうで、そのときに16万円と言われたため高額すぎて依頼できないと伝えると半額の8万円でよいと言われたそうです。依頼者さまは料金の開きが大きいためどういう料金体系なのか上信を抱いて断ったとのことです
ネットで再度探して弊社をみつけ、平均8000円の料金をみて信じられなかったそうです。お客様から何度も本当に8000円位でよいのか確認されました。
さっそく顕微鏡で確認すると金属の固定部と導電端子がすべて外れ、さらにコネクタ部分の反対側が割れてパターンの断線とともに割れた部分が無くなっています。
本体の基板とコネクタを接続して割れている部分を影響のないように迂回処理してパソコンに差し込むと無事に認識されました。比較的難易度の高い作業です
およそ50分の作業でした。
このようなでも8000円です
それにしても他社さんの料金が160000円ですか、もう一度京都一週間行けますね、異常に高額だったのは驚きです
京都駅から徒歩100メートルのさくらテラス・ギュラリー、この次も絶対にここにします、宿泊客はほとんど外人さんだらけの素晴らしいホテルです。
代金8000円をいただきました

金属コネクタ部分の取れと割れた画像
USBメモリが根本から曲がり、中からバネが出てきてパソコンから認識されない
USBメモリがコネクタと本体の部分で根本から曲がり、中からバネが出てきたとの依頼です

栃木県からの依頼で、ゆうパックのプチプチ付き封筒で送られてきました。
中には曲がった問題のUSBメモリと作業後のデータを保存するUSBメモリが入っていました。作業後のUSBメモリは今までどうりには使えません。あくまでもデータを復旧するための作業であってデータは別のUSBメモリに入れてお返ししますのでこのようにして送っていただいています
今回の症状は曲がった部分の導電端子が折れていただけでしたのでデータ取り出し用のコネクタに交換して完了しました
今回の作業時間はおよそ30分でした
代金8000円をいただきました

根本から曲がった画像
USBメモリの金属端子が取れて自分で作業したが失敗した
子供がUSBメモリを曲げて壊れたため自分で半田付けしたが作業失敗したとのことです

岡山県から宅急便で届きました。箱を開けると破搊したUSBメモリとデータ保存用のUSBメモリが入っていました。
破搊したUSBメモリを目視すると金属端子が繋がっているはずの部分が黒くなって燃えカスのようなものがついています。
顕微鏡で確認すると半田のヤニが燃えて黒くなっていて一面が盛り上がり、回路パターンが見えなくなっており、ヤニを取り除くと回路パターンがが取れてどのようになっていたか判断できません。
半田が周囲の微小部品にもついていてあきらかに加熱しすぎた状況になっています。
最近の電子回路の半田付けは低温半田と呼ばれるものが使われているため一般の半田ゴテをあてるとひどい状態になります。また、肉眼ではパターンはほとんど見えません
無理に作業しようとすると回路パターンが取れるだけでなく周囲の微小部品がとれたり焼けて破搊します。個人では作業できないと思ってください
顕微鏡で確認しながら回路を作って作業、全体で2時間くらいかかりました。取れたデータを保存用のUSBメモリに復旧して完了です
1の写真は破搊したUSBメモリの外観、2の写真は焼けた部分の拡大です。3は他から持ってきたUSBメモリ本来の正常部分画像です
代金8000円をいただきました

今回の作業時間は破搊した部分の確認に時間がかかりおよそ2時間でした。

破搊状況の写真
USBメモリをパソコンに差し込んだまま落としてほぼ直角に折れてしまった
徳島県から宅急便で届きました。破搊したUSBメモリとデータ保存用のUSBメモリが入っていました。
USBはほぼ直角に折れていて本体からは外れていませんでした。ケースから取り外すのにかなり時間がかかりました。
顕微鏡で確認すると導電端子と周囲の回路パターンが断線しているのがわかります(写真の下の拡大が画像)。データを復旧するために仮修正したものが上の画像です。
代金8000円をいただきました

今回の作業時間は破搊した部分の半田付けに多少時間がかかりましたが比較的容易な作業です。およそ1時間の作業でした。

直角に折れて剥離した写真

下の画像はUSBメモリの内部を拡大したものです
コネクタは2箇所の非常に細い部分で本体の基板に半田付けされています。このわずかな2箇所の接点だけで固定されているためわずかな力で曲がったり折れたりします
また、コネクタ側と本体の基板側にはUSB2.0のメモリの場合は4本、USB3.0のメモリの場合は9本の糸のような導電端子が基板側に半田付けされているため、コネクタが曲がるとこの導電部分の半田が取れたり折れてしまいます
破搊USBメモリの修復依頼はこのようなトラブルが多く見受けられます
USBメモリをパソコンに取り付けたり外す場合は丁寧に扱いましょう

内部を拡大写真


電気的に破搊したUSBメモリの例 USBメモリの取り扱い注意
USBメモリの上手な使い方 弊社で用意している保存用USBメモリ
USBメモリの修復料金について
USBメモリの破搊の原因と成功率、予防方法

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自分でデータ復旧

ここでは、使えなくなったUSBメモリから、できれば自分でデータを取り出したいと思いの方のために方法を紹介します。
データの復旧を依頼頂くなかには少し頑張ればできそうな内容のものがあります。特に論理障害と呼ばれるものは自分で復旧できる可能性があります

自分で試す論理障害からのデータ復旧
論理障害とは、簡単なものでは間違って消してしまったり、フォーマットしてしまったものから、多少困難なものでは消えてしまったもの、フォルダやファイル吊が文字化けしたもの、何らかのエラーメッセージが出る症状のものなどです

間違って消した、フォーマットした場合
物理フォーマットしたものでなければ100パーセント復旧できます
復旧ソフトには買う必要がなく無料でダウンロードして、パソコンにインストールして使えるものや、お試し版と呼ばれる方法で1ファイルだけ復旧できて、それ以上は気に入ったらお金を支払って購入するものと、復旧できる容量に制限があって、やはり気に入ったら購入して使えるものなどがあります
お金を払ってインストールする場合は特に心配ないですが、無料のソフトをダウンロードする場合は注意しないと、予想外のソフトが一緒にインストールされることがあります

利用できる復旧ソフトの一覧をこちらで紹介しています>>復旧ソフトの紹介

EaseUS Data Recovery Wizardで復旧
この復旧ソフトは定番で広く使われています。
ハードディスクのデータ復旧を特に得意としており、多くの業界で使われています。
価格は70ドル位で、海外のサイトからの購入です。
ハードディスクのデータを復旧する場合は十分に満足できますが、SDカードやUSBメモリの復旧の場合にデータはみつかったものの、写真データが全く開けないことがあります
どのような場合にこのようになるのか原因がわかりません。したがって、ほかの復旧ソフトを流しなおすことがかなりあったり、写真データが含まれる場合は避けています

復旧の手順は、ソフトの起動>>復旧するメディアの選択>>実行 で検索が始まります
完了画面になったら復元先フォルダを指定して、復旧したいフォルダとファイルにチェックを付けて実行をクリック
以上で完了を待つだけです
簡単操作ですが、くれぐれもターゲットのメディアに間違えて上書きしないように。取返しがつかなくなります

このソフトをダウンロードして購入する場合に、メールアドレスとパスワードを登録しますが、忘れないようにメモをとってください。そうしないと、突然メールアドレスとパスワードの入力を求められることがあって、答えられないとお試し版に戻ってしまい、また購入することになります
私は複数台のパソコン用に購入して、そのうちの1台がそのようになり、パスワードが分からず、またお金を払いました

FINAL DATA
この復旧ソフトも定番で広く使われています。
やはりハードディスクのデータ復旧を特に得意としており、多く使われています。
価格は1万円位で、家電店や通販で購入できます。
このソフトもハードディスクのデータを復旧する場合は大体満足できますが、SDカードやUSBメモリの復旧の場合には検索が終わったあと何も結果が表示されなかったり、検索が終わったものの、ドライブと称するものが複数個表示されて、どれを検索すればよいか分からないことがあります
時には数十個ものドライブが表示されてお手上げになることがあります。単にフォーマットした場合と削除した場合は問題ありません

復旧の手順は、ソフトの起動>>どのようになったかを選択>>高度・通常どちらを希望かの選択>>復旧するメディアの選択>>実行 で検索が始まります
検索で見つかったドライブを選択>>再実行 で結果が表示されます
完了画面になったら復元したいフォルダとファイルを指定して、復元先を指定して実行をクリック
以上で完了を待ちます
最初は戸惑うことが結構あり、くれぐれもターゲットのメディアに間違えて上書きしないように。
このソフトの短所は、随分と時間がかかることです。操作を間違えるとまた最初から延々とやりなおし。また、USBメモリの復旧は症状によっては理由が分からないまま終わってしまいます
評判がいいのはハードディスク向けでしょうか、私は滅多に使いません
長所はCD版を買っておけば再スンストールが楽なことと、ハードディスクの復旧の場合にCDから起動できてインストールの必要がないことです。これは有り難いです

WONDER SHARE
この復旧ソフトも広く使われています。
やはりハードディスクとUSBメモリやSDカードのデータ復旧の両方に使えますが、どちらかと言えばUSBメモリやSDカード向きのようです。
価格は1万円位で、ダウンロードして購入できます。
SDカードやUSBメモリの復旧の場合には一回の検索で完了のため簡単な操作であることが特徴です

復旧の手順は、ソフトの起動>>>復旧するメディアの選択>>実行 で検索が始まります
完了画面になったら復元したいフォルダとファイルを指定して、復元先を指定して実行をクリック
以上で完了を待ちます
くれぐれもターゲットのメディアに間違えて上書きしないように。
このソフトの長所は簡単で分かり易いことです。想像で操作できます
短所は、動画の復旧で、なぜか、漏れがあることです。あるはずの動画データが復旧できないことがあります。
そのような場合き動画専用の復旧ソフトと併用して使います。検索は以外と早く、写真データや一般データの復旧には問題なく使うています。
ハードディスクの復旧には使いません

Recuva
この復旧ソフトは無料のため多くの人達が使っていると言うか、試しに使っているようです。
無料のためか比較的有吊で、このソフトの吊前を知っている人が多くいます
厳しい評価をしますが、機能と正確性の確認のため検証しましたが、実用に耐えられません
長所は日本語表記であること。ただそれだけです
短所は、実行できないメディアです、のようなメッセージが出て動作しないことが頻繁にあることと、ほんの申し訳け程度のデータが復旧できるだけのことがあります。無料なのでしょうがないです。
データが壊されないか、そちらの方が心配です

Zero Assumption Recovery
USBメモリの復旧ソフトとして一般の人が使えるものは上記で取り上げたものと、このソフトまでかな、との感想です
このソフトも、上記で紹介したものとほぼ同等の操作で使えます
長所は上記のソフトで復旧できなかったまのが復旧できて感激することがあるため、最後の手段に使ってみています
短所は猛烈に時間がかかるることです。この復旧ソフトを使う場合は夜寝る前に仕掛けてから寝ます。すると、翌朝位に検索が終わっています。
それから、データの取り出しに入ります。急ぎの場合は使いませんが、意外にデータを取れることがあります
このソフトをメインにして買うというのはもったいないです。やはり、ほとんど使いません。

以上が定番の復旧ソフトのようですが、そのほかにも色々ありますが、感想としては似たようなもので、ここで紹介したもの以上とは言い難いといったところです

結論として。USBメモリの復旧は5~6種類のソフトを使い分けするのが良いのではと思います

自分で解体してみる

ここでは破搊したUSBメモリの内部を確認するためにケースを開封して内部の基板を取り出す方法を説明します
基板に傷がつかないように注意深く開封しなければなりません。内部には精密なコントローラやメモリ、微小チップ、回路パターンが張り巡らされています
くれぐれも自己責任でお願いします。

解体1
USBメモリの中で最も一般的に開封できる構造のものです

①のフタを取る
②側面全体のスジに沿って細いマイナスドライバを差し込んで広げるとケースが開きます。出来るだけ基板の無い先の方から差し込んでください。
硬くて開きにくいことがあるため注意が必要です。ムリと感じた場合は中止してください。製造メーカーによってはとても硬いことがあります

解体写真1

解体2
USBメモリの中でやはり容易に開封できる構造のものです
①のフタを取る
②側面全体のスジに沿って細いマイナスドライバを差し込んで広げるとケースが開きます。出来るだけ基板の無い先の方から差し込んでください。
この種のUSBメモリは先端部分まで基板が詰まっているため特に注意が必要です。
硬くて開きにくいこと感じたら中止してください

解体写真2

解体3
USBメモリの中でも比較的安瀬奈に開封できる構造のものです
この種のUSBメモリはスライド式になっているため、先端部分と反対側にスライドさせておきます。そのことにより、ドライバを差し込んだ時に基板に傷付く心配がなくなります
①側面全体のスジに沿って細いマイナスドライバを差し込んで広げるとケースが開きます。

解体写真3

解体4
このUSBメモリは見かけは大きくて内部ら余裕があると感互いします。解体3のスライド式とは異なりますので注意が必要です。
①のフタを取る
②側面全体のスジに沿って細いマイナスドライバを差し込んで広げるとケースが開きます。同様に出来るだけ基板の無い先の方から差し込んでください。

解体写真4

解体5
この種のUSBメモリの開封はかなり難しいです
①のフタを取る
②の透明の部分のプラスチックの部分を外します。このプラスチックはなかなか外れません。この部分が外れないと中の基板を取り出せないため困難と感じたら中止してください
③の透明の部分のプラスチックの部分を外します。コネクタが曲がっている場合はこのプラスチックの部分は外れません。外そうとするとコネクタが外れたり、回路パターンが断線します
また、③のプラスチックの部分を外すと内部が接着剤で固定されているため、この接着剤を取り除かなければ基板が出てきません。
経験的にこのタイプのUSBメモリの開封は止めておいた方が無難です

解体写真5

解体6
このタイプのUSBメモリの解体はとても簡単です
このタイプのUSBメモリは側面に開封する合わせ目のスジがありません。どこから開くのか分かりずらく、目視では見えません
①の部分(側面ではなく上の平面の端の部分)にマイナスドライバを差し込んで持ち上げると容易にケースの表面が持ち上がります。
両方のケース面がしっかり付いているため、内部に傷が付かないように注意しながら開封します

解体写真6

解体7
このようなノック式のUSBメモリはSONYとBuffalo製品で販売されています
どのようにして外すのか迷う製品の代表例ですが、分かってしまうと何でもありません

①の黒い部分全体をしっかり掴んで引き抜くだけです。とても簡単なようですが、この部分はかなり強い力で引き抜かなければ外れません。女性には無理です。男性の力でもなかなか抜けないです
引き抜けないと感じたら中止してください。器具を使うなど他の方法で試すのは止めてください、破搊します。また、コネクタ部分が曲がっている場合は絶対に引き抜かないようにしてください。ほぼ間違いなくコネクタが取れてしまい、回路パターンが断線します
この種のUSBメモリはケースから抜き取れても更に内部にロックがあるので注意が必要です
簡単であると説明しましたが、とても強い力が必要のためほとんどの人は断念すると思われます。特にBuffalo製の場合は無理に近いです。製造メーカーは特殊な道具を持っていて簡単に開封しているのかも知れません。

解体写真7

解体8
この回転式のUSBメモリは簡単に開封できるものと、そうではなく非常に困難なものの2種類があります
①の回転部は裏面と表面をマイナスドライバーで交互に持ち上げると簡単に取り外せます
問題はここからで、簡単なメーカーのものでは②の部分の側面の合わせ目にマイナスドラスバーを差し込んで開いていくと容易に2枚のケースが開きます
一方、開封が困難なメーカー製品の場合は側面に合わせ目のスジがありますが、マイナストドライバーを差し込もうとしても差し込めません。おさらく強固に接着しているようです
結果は、開くことはできないということです。
では、どのように開封するのかですが、カッターなどで少しずつ削り取るしか方法はないようです。内部を破搊しかねないので中止してください

解体写真8

解体9
この種の製品は開封がとても困難です。本来の方法で内部の基板を取り出すのはムリではないでしょうか。
この製品の側面には製品を製造したときの合わせ目のスジがありますが、この合わせ目はしっかり接着されているため、この部分で開封することは考慮されていません
そうすると、考えられるのは緑の部分の部品を引き出す方法が考えられますが、実際にこの部品はとれません。この部品も取り外すことを想定していないか、取り外す特殊な工具があるのかもしれません
どのように開封するのかですが、カッターなどで少しずつ削り取るしか方法はないようです。内部を破搊しかねないので中止してください

解体写真9

解体10
次のUSBメモリはケースが金属とプラスチックの両方からできているものです。ケースの強度を強くして壊れにくくしています
特徴は金属で包まれているにもかかわらず、ケースを開封しやすくなっています。このように配慮されているといざと言うときに助かります
開封の順序は下の写真の①の位置にマイナスドライバを差し込むと隙間ができます。少し見えずらいですが比較的簡単に金属のケースが浮き上がります
後は、中の基板を傷つけないように持ち上げていきます。ただし、金属のケースは綺麗には開けられず、ギザギザの状態になりますので、元の状態に戻すことはできません

解体写真10

解体11
次の例はUSBメモリのコネクタが取れてしまい、基板がケースの中に残ってしまって取り出せなくなったものです。
このようなものが多く見受けられますが、開封するのは比較的簡単です。そうと分かっていても注意が必要です。
開封の手順は①のコネクタの部分が完全に取れてしまっている場合は②の箇所から少しずつ削り取ってしきます。
通常はケースの半分位の箇所まで削り取っていかなければ基板は出てきません
コネクタが基板に少しでも着いている場合はコネクタを無理に外さないで②の箇所から少しずつ削り取っていきます

解体写真11



以上、USBメモリのケースの開封方法を説明してきましたが、これ以外にとても困難な製品があります。
ケースが金属で作られていたり、内部を取り出せないようにセメント状に固めた海外のものがあります。特に韓国製でこのような粗悪品が見受けられます。このような製品は開封を止めてください
内部の基板とケースの間が比較的余裕を持っていて、多少カッターの刃が触れても傷つきにくいものと、そうではなく、基板とケースの間に空間が全くないものがあります。空間がない機器とわかった場合も開封をやめてください

自分で半田付け修理してみる

半田付けの経験がある、または細かい作業に自信があると言う方のためにUSBメモリの修理方法を説明します
USBメモリ基板は非常に細かい電子部品、高性能な電子チップ、毛髪より細い回路パターンが張り巡らされています
これらの電子部品や回路パターンは熱に特に注意が必要です。回路パターンは加熱すると基板とともに焼けてしまいますので細心の注意を払ってください
重要なデータがある場合、見ただけで壊れ方の大きさが判断できる場合、そして基板が割れているような場合は即座に中止してください
ご自身で半田付け修理を試みて失敗した依頼品が届くことがありますが、回路パターンや微小部品が焼けてどのようになっていたか分からなくなっていることがあります。
かならずご自身の責任のもとでお願いします。

必要な器具

顕微鏡
拡大鏡では全く見えません。文具店ではなく専門店で高精度のものを入手してください
価格は30000円以上の商品だとほとんど問題ありませんが、拡大されすぎて使えないことがあります。できれば専門店で実際に使ってみることをお薦めします。

顕微鏡写真

半田ゴテ
半田ゴテには用途に応じて色々な種類のものがあります。電力量の大小、太さ、温度調整できるものなどですが、できれば温度調整できる精密な商品が好ましいです
ホームセンターで販売されているものはほとんど使えません。専門店で良質の製品を探してください
価格は4000円以上でコテ先の細い良品を選びます。

半田ゴテ

半田ゴテスタンド
半田ゴテは高熱のため危険です。高額ではないため購入をお薦めします。このスタンドには写真を見て頂くと分かりますが、黄色いスポンジのようなものが付いています。
このスポンジ状のものは半田ゴテの先の汚れを取り除くためのもので耐熱性の素材からできています。このスポンジ状のシートに水で湿らせて使います
価格は1000円位で販売されています。

半田ゴテスタンド写真

半田
半田は油脂いりの電子工作用で極細品を入手してください。
できれば太さが1ミリ以下のものをお薦めします。太くても作業できなくはありませんが、太いものは上要な箇所まで半田が付着することがあります
価格は1000円位で販売されていますが、高度な作業を行う場合は数千円の精密商品をお薦めします。。

半田写真

ペースト
半田ゴテは使っているうちに次第にコテ先が汚れて半田が乗らなくなってきます。このようになったらペーストの中にコテ先を入れて半田がよくのるようにします。
価格は1000円以下で販売されています。

ペースト写真


以下にコネクタが曲がった症状の修理を順に説明していきますが、修理ではなく壊れたUSBメモリからデータを取り出すものです。
一旦壊れたUSBメモリは修理そのものはできません。仮りに修理のような処置を施しても強度が保てないため同じ箇所が再度壊れやすくなります

①は作業前のコネクタが曲がったUSBメモリを側面から見たものです。
この時点では中がどのようになっているか分かりません
① 解体前(側面写真)
手順1写真

②は作業前のコネクタが曲がったUSBメモリを平面から見たものです。
② 解体前(平面写真)
手順2写真

③はケースから基板を取り出した状態です
このままの状態ではコネクタ周囲の壊れ方が分かりません。したがって、コネクタを取り外します
③ケースを開放
手順3写真

④は ④ コネクタ取り外し
手順4写真

➄はコネクタを取り外した拡大画像です
これでやっと壊れた状況が確認できます。以後、コネクタ側と基板側の外れた箇所をリード線で接続して完了です
パソコンにコネクタを差し込んで無事に認識されれば成功です
以上の作業でパソコンから認識されない場合は作業を中止してください。測定器が無ければ作業できません。
コネクタの曲がりくらいと安易に考えないでください。このようなコネクタの曲がりで依頼されたものの約半数近くは他の箇所まで壊れています
回路パターンが断線したり、微小部品が割れたり、半田の剥離、通電状態で曲がったことによる電気的な故障など色々な壊れ方をします

➄ 拡大
手順5写真

USBメモリの修復作業記録

日々の復旧記録はこちらで紹介しています

こちらにも過去の記録を紹介しています

日本全国から日々ご依頼されているUSBメモリの作業内容と実績を紹介しています
(多忙のため毎日更新することはできませんができるだけ紹介していきます)


USBメモリの修復の依頼は北は北海道から南の鹿児島まで日本全国から毎日のように届いています。作業はすべて横浜で行っています。折れたり、曲がったり、金属の差し込み部分が取れたり、ぐらぐらした接触上良など様々ですが、ほとんどのご依頼品は届いた当日、または翌日には完了して発送しています。
平日の作業は朝8時位から開始し、夜10時頃まで行っています。この間に空き時間ができている間はいろいろなUSBメモリを分解して回路の調査や実験などに時間を充てています。
USBメモリは各メーカーによって頻繁に改版が行われるためこれらの製品を熟知することは作業効率、時間短縮、確実性にとても効果を発揮しています

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